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At a banquest.

はい、一応出来ましたー。
多分普通のSSになったと思います。

今回は前編と後編に分かれてます。前編がぶっちゃけ前座。後編がユリリタになってるかと。

注意
ぐだぐだです。
正直前編だけでも十分な気がします。
ED後直前の話です。
一部キャラの扱いがひどい気がします。
-----------------------------


俺は目の前の惨状にため息をついた。

状況を確認しよう。
①華麗なステップ+鼻歌でそこらを舞っているエステル。
②ダンボールか何かの上に立ち、誰も居ない方を見てギルドがなんたらと喋っているカロル先生。
③その横でつまらなさそうに丸まっているラピード。
④テーブルに突っ伏して何か悩んでいるリタ。
⑤一人で悠々と酒を飲んでいるジュディ。んで、側にはおっさんの死骸が。

⑥なにより全体が酒臭ぇ。


「・・・どうなってんだ。これ。」


俺は少し記憶を回想することにした。



『みんなでパーティをしましょう!』
星喰みを倒してから数日経ったある日、エステルがそう提案した。
あれから「凛々の明星+α」は世界から魔導器が無くなり、その影響で出没した魔物の討伐など色々と活動していたので、そういうものは一切しなかった。
なので、息抜きも兼ねてみんなでお祝いしましょう!と、エステルが言ったのだ。
そうして俺らは、ダングレストの小さな酒場を貸し切りし、夕刻にパーティを始めたわけだ。
もちろん、カロル、リタ、エステルはジュース。妥協してジュディ、俺、おっさんは軽めの酒だった(絶対に)。
で、宴の途中で喰いもんが無くなっちまったから、俺が何か作るために食材を買いに行って、今帰ってきた。



・・・回想終了。間違っては無いはずだ。
それをどうしたらこうなんのか。・・・ま、答えは大体わかるが。
そう考えていたら、俺の存在に気づいたエステルが近づいてきた。


「あ~ユ~リ~ろほにいっへはんれふは~?わはひ、ひんふぁいひへはんれふよ?(あ、ユーリ何処行ってたんですか?私、心配してたんですよ?)」
「・・・エステル、酔いすぎで何言ってるかわかんねぇぞ。」


どんだけ飲んだんだ、この姫君は。


「よっへないれふよ~。おはへをひょっほもらっへ飲んららへれふはら~。(酔ってないですよ~。お酒をちょっと貰って飲んだだけですから。)」
「・・・わかったわかった。で、誰から酒を貰ったんだ?」
「レイフンはおはへをらひへわへへふれはんれふよ。ひんはほほーへんひへひるは?っへ。(レイヴンがお酒を出して分けてくれたんですよ。みんなも冒険してみるか?って。)」


まぁそうだろうと思ったよ。おっさん、キツイ酒をこっそり持ち込んでたのか。
しかもカロルたちに飲ませて・・・何考えてんだ?
と思った瞬間、エステルが崩れ落ちた。


「っと、おい!エステル!?・・・って寝てやがる。」
「ふみゅう・・・」


あんだけ酔ってればこうなるわな。と思い、エステルを近くのソファに寝かせる。運ぶ途中、「やさしくしてくださいね」だとか言ってたが無視。フレンが見たら卒倒ものだな・・・。


「ラピード、カロル先生を頼むな。」
「ワフッ!」


とりあえずこれの元凶であるおっさん(へんじがないただのしかばねのようだ)に理由を聞こうと思い、ジュディに話しかけた。


「フフ、お母さん役、ご苦労様。」
「せめて世話係って言って欲しいぞ。簡潔に聞くけど、俺の居ない間、何があった?」
「あなた、もう大体わかっているのでしょう?この人の目的だけ話すわ。」


そう言ってジュディはおっさん(へんじがな(ry)を見た。
おっさんはというと、机に突っ伏していて顔が窺えない。だが、途切れ途切れに「眼福・・・眼福・・・うへへ」とか言ってるので深刻な状態ではないだろう。・・・そもそもどんな夢見てんだこの中年。


「おじさま、私の酔った姿・・・泥酔のほうがいいかしら?それを見たかったみたいね。」
「んで、先に邪魔なカロルたちを酔わせてジュディと一対一になったと。」


思い切りオチが読めるんだが。


「そう。それで私と飲み始めたのだけれど・・・」
「ジュディが酒豪過ぎて先にダウンしたってわけか。」
「彼、意外と頑張ってたわよ。」


おっさんのやりそうなことだ・・・。つーか、ジュディどんだけ酒強いんだ?酔った感じがしてねぇぞ。


「もうパーティどころじゃないな。後処理は俺がやっとくけど、ジュディはどうする?」
「私は外で夜風に当たってくるわ。・・・あと、リタがあなたを呼んでたわよ?後処理はその後でいいんじゃないかしら?」
「リタが?あぁ、わかった。」
「じゃ、私は外に出てるわ。ごゆっくり、ね?」


と言い、ジュディは外へ出て行った。ごゆっくりって、後はほとんど後始末だけだぞ?
不思議に思いながらも、俺はリタのいるテーブルへと向かっていった。



At a banquest.
ジュディの言い方、とってつけたって感じだったな・・・?





前編です。↓から後編へどうぞー。
後編へ

テーマ : 同人小説
ジャンル : 小説・文学

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